2018年04月23日

世田谷アートフリマ、終了しました


初夏を思わせる天気の中、アートフリマへの出店を終了いたしました。

今回もたくさんの方とお話しができ、また、たくさんの方にお買い上げいただきました。
ありがとうございました。

4階のミニブースに本屋さんが3店舗も軒を連ねる(笑)という奇跡!!
目指せ’三茶の神保町!’です。

今回は掛け軸を作っていた、という方とお話しができました。
巻子本(巻物)を作る時の、ひたすら裏打ちを繰り返す作業、をご理解くださり笑っていただきました。
「そうなのよ、裏打ちが大切なのよ〜」と。

「司書さんなの?」と聞かれました。
はい、確かにほんの短い間は学校司書でしたが・・・
そうですよね、日本では本の修理は「司書の仕事」と理解されることのほうが一般的です。
そして「製本」という言葉の意味に、’文章を書き、絵を描き、レイアウトして、一冊の本という形にする’、という作業すべてが含まれる場合が多い。
ですので、relieur、とか、 bookbinding、と表現したときに理解される、単に「紙を綴じて本という形にする」という意味がなかなか通じません。(装丁家、とも微妙に違いますね。)

アメリカで書かれた司書向けの図書修理の本には「修理ができることよりも、どこに図書修理の専門家がいるのかを知っているほうが大切だ」と書かれています。
いつかは、「司書に知られる図書修理屋さん」になりたいですね〜

ありがとうございました。






posted by やまなし製本 at 22:41| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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